最後に纏う、一枚。

Wrapped in Memories

箪笥を開けると、母を思い出す。

袖を通すことは、もうなくても。
手放すことのできない、一枚がある。
その着物を、
いつか迎える特別な日のために。

MATOU

思い出の布で仕立てる、
世界にひとつの棺。

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